５月２９日(金)

女子団体

（１Ｒ〜）

総合スポーツセンター（１６面）

ドロー番号Ｎｏ．１〜４０

開　門　　　　　　８：００
集合（エントリー）８：３０迄
メンバー変更　　　８：３０迄
監督会議　　　　　８：４０〜
審判諸注意　　　　８：４０〜
オーダー提出　　　９：００迄
開　会　式　　　　９：００〜
競技開始　　　　　９：１５

フクダ電子ヒルスコート（１６面）

ドロー番号Ｎｏ.　４１〜８０

開　門　　　　　　８：００
集合（エントリー）９：００迄
メンバー変更　　　９：００迄
監督会議　　　　　９：１０〜
審判諸注意　　　　９：１０〜
オーダー提出　　　９：３０迄
開会式　　　　　　９：３０〜
競技開始　　　　　９：４５
※フクダ電子ヒルスの駐車場は８：００開門

５月３０日(土)

男子団体

（１Ｒ〜）

総合スポーツセンター（１６面）

開　門　　　　　　８：００
集合（エントリー）８：３０迄
メンバー変更　　　８：３０迄
監督会議　　　　　８：４０〜
審判諸注意　　　　８：４０〜
オーダー提出　　　９：００迄
開　会　式　　　　９：００〜
競技開始　　　　　９：１５

５月３１日(日)

男女団体

（〜決勝）

●５月３１日朝の練習コートについて

1. 試合当日，小雨でも会場に集合です。荒天の場合は専門部ＨＰ携帯版の大会連絡等で、６:１０以降に御確認ください。
2. 初対戦は３ポイントすべて行います。ただし，雨天の場合は，２−０打ち切りとします。
3. ユニフォームは全国高体連テニス部服装規定を遵守してください。ただし，ユニフォームへの校名表示は適用しません。なお，監督者の服装は選手に準じますので，御協力ください。（テニスウエアがなければウォームアップで構いません,ただしＴシャツは不可とします。）
4. 開門時にコート入り口の門に並ぶことはおやめください。開門の際，大変危険です。会場へ入場の際も，場所取りのために走ることは大変危険ですのでやめてください。
5. ゴミは県総合スポーツセンターではソフトボール場側入り口にあるコンテナに入れて下さい。
更衣室は更衣のみに使用してください。フクダ電子ヒルスでは，持ち帰りです。観客のみなさまも会場の美化をお願いします。
6. 選手はお互いにフェアプレーでベストを尽くしましょう。審判員に対しても節度ある態度を取りましょう。
7. ポイント間の歌の応援及び組織的な応援は禁止します。なお、部旗等を掲げる場合コートとコートの間でお願いします
8. 総合スポーツセンターの園路は駐車停車禁止ですので，必ず，大駐車場に車を置いてください。乗降も禁止です。自転車を駐輪する場合は植込みの場所に駐輪してください。なお，フクダ電子ヒルスの駐車場開門は８：００です。これ以降の来場をお願いいたします。早すぎると交通渋滞を引き起こし，周りに迷惑となります。
9. 試合前の円陣をする場合は、コートの中に入れるのは選手のみです。試合終了後は速やかに退去し、試合進行に御協力ください。また、ミーティング等はコート外でお願いします。
10. 総合スポーツセンター会場でテントの設営は外側の応援席にお願いします。
11. 団体戦は相互審判ですので、審判員を必ず２名用意してください。
12. 今大会より円滑な試合進行を行うため、副審もレットを取ることができるようになりました。
13. 荒天時の連絡は，携帯版ＨＰでhttp://www.chiba-hs-tennis.com/i/　６:１０以降にご確認ください。
    
    

※２９日（金）が雨天中止の場合，３０日（土）は予定通り男子団体戦を行い，女子団体戦は３１日（日）に順延いたします。
予備日：６月２日（月）　会場：未定

※２９日，３０日は会場の関係から練習コートを用意しません。なお，最終日は勝ち上がりの学校に割り振ります。
（総合スポーツセンターの開門は，２９日，３０日は８：００，３１日は７：１０の予定）

■会場案内
●フクダ電子ヒルスコート
蘇我スポーツ公園内には『フクダ電子アリーナ』『フクダ電子スクエア』『フクダ電子ヒルスコート』の３施設や遊具広場等がございます。蘇我スポーツ公園駐車場は、各施設を御利用のお客様や、蘇我スポーツ公園へお越しの皆様が利用する駐車場です。土日祝日などには、駐車場内の混雑や満車、出庫の際にかなりの時間がかかることが予想されますので、お仲間内でまとまってお越しいただくなど、皆様方の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

女子団体結果

男子決勝は関東予選会と同じ第1シードの東京学館浦安と第2シードの秀明八千代の対戦となった。3面展開で行われ、最初に動いたのはシングルス２であった。高村選手（学館浦安）は深いストロークに加えて丁寧にコースを突き、攻めあぐむ奈良部選手（秀明八千代）に隙を与えず８１と勝利し、学館浦安が先行する。一方、ダブルスは種市・冨川組（学館浦安）がサーブアンドボレーで攻撃を仕掛けるのに対して、宮本・清水組は沈むリターンと強烈なストレートアタックで対抗した。３０と宮本・清水組リードから種市・冨川組のファーストボレーの精度が上がり、ポーチの得点力が上がると一気に流れを掴み、一気に7ゲーム連取した。シングルス1は小林選手（学館浦安）が終始攻撃を仕掛ける展開であったが渡邉選手（秀明八千代）が粘りを見せ、長い展開となっていた。７４と小林選手が引き離したところで、ダブルスが８４と学館浦安が勝利し、3年連続12回目の優勝が決まった。同校は、８月に行われる大阪府で開催される近畿総体に出場する。

燦々と輝付ける太陽の下、インターハイを賭けた決勝戦が始まった。決勝戦に駒を進めたのは、第１シード秀明八千代と第２シード学館船橋、４月に行われた関東大会千葉県予選と同じ顔合わせとなった。ダブルス、シングル１、シングル２の３面同時展開の中、シングルス２の岩井選手（秀明八千代）が素早いフットワークと安定したストロークで８−１と渡辺選手（学館船橋）を圧倒し、最初に勝利した。その間、ダブルスの矢野・太田組（秀明八千代）が序盤から３ゲームを連取、巻き返しを図る橋場・谷内（学館船橋）が続く第４ゲームで粘りを見せるが、長いデュースを矢野・太田組が掴み取った。流れを掴んだ太田選手の思い切りの良いバックハンドと矢野選手のポーチボレー、ロブを見逃さないスマッシュが光り、８−１で勝利し、シングルス１の勝敗を待たずに優勝が決まった。秀明八千代高等学校は８年連続８回目の優勝となる。同校は、８月に行われる大阪府で開催される近畿総体に出場する。