2013年12月24日~12月26日   千葉県長生郡白子町 サニーコート他

 ■大会要項 諸注意
 ■オーダー用紙(Excel) スコアカード
 ■タイム・テーブル 会場図
 ■練習コート割振表 審判要領
 ■出場校監督宛文書 登録選手変更届
 ■
 ■男子組合せ 女子組合せ
 ■男子メンバー 女子メンバー
 昨年度より,インナーウエアの規定が全国と同じになりました。コンプレッションだけでなくそのほかのインナーウエアも許可になっています。
 詳しくは「諸注意」をご覧ください。
 ■男子結果 女子結果
 ■男子対戦詳細 女子対戦詳細
 
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 <活躍予想>
男子 男子第1シードは今年度インターハイ優勝の神奈川・湘南工大附,第2シードは千葉・秀明八千代,第3,4シードは東京都代表,大成,東海大菅生となりました。特に第2シードのブロックは激戦が予想されます。
女子 女子第1シードは選手層の厚い,千葉・秀明八千代,第2シードにインハイB4の立て役者,辻選手を擁する東京・早稲田実業,第3シード,埼玉・浦和学院,第4シード,インハイ優勝の富士見丘です。女子はトップ4チームの争いと,ベスト8争いに目が離せません。



男 子 女 子
東海大菅生(東京都) 秀明八千代(千葉県)
第1,第2シードが2回戦で敗退する波乱の男子団体戦,決勝に駒を進めたのは第4シードの東海大菅生とノーシードから激戦ブロックを勝ち抜いた足利工大附。S1とD1を先勝した東海大菅生,D2を落としたが,S2が6-3で勝利し対戦の勝敗を決めた。1回戦から安定した力を発揮した東海大菅生は4-1で7年振り3回目の優勝であった。
男子団体はいずれの対戦も拮抗した勝負で,見所満載であった。
女子団体戦は,第1シード秀明八千代と第2シード早稲田実業との対戦であった。決勝まで1ポイント落としただけの秀明八千代がS1を取ったもののD1,S2を落とし苦しい展開。D2はストレートで勝利し,S3勝負へ。ゲームは序盤から早実のリードで進んだが,岩井選手が粘ってタイブレークへ持ち込む。すると,勢いをそのままに7-2でタイブレークを制し,2年振り2回目の勝利を勝ち取った。