2006年12月25日〜27日 神栖市海浜運動公園・テニスコート  

対 戦

男女トーナメント表
結  果
(12/27)
男子結果
男子対戦詳細
女子結果
女子対戦詳細
18年度 男子優勝 18年度 女子優勝
東海大菅生(東京) 富士見丘(東京)

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<活躍予想>
男子  第1シードに神奈川1位の湘南工大附高,全日本ジュニアU16優勝の守屋選手,準優勝の渡辺選手と圧倒的な力で神奈川県大会を制した。第2シードに東京都大会を制した東海大菅生高校。インハイ出場の大野,綿貫選手を中心にまとまった戦力である。第3シードに千葉県代表・東京学館浦安高校。新人戦を制した星野武蔵をはじめ増尾,越智,八角,松根と戦力は十分である。1回戦は山梨第2代表の甲府第一高,勝ち上がれば2回戦では6シード埼玉代表の浦和学院高,準決勝は東海大菅生高との好カード。今年も全国選抜大会への出場が期待される。千葉2位の東京学館高は初戦東京第2代表の早稲田実業高校と対戦,混戦模様の男子の戦いでは充分に勝機はある。チーム一丸となって全国選抜大会への出場権獲得が望まれる。
女子  女子の第1シードは大混戦の東京都大会を制した早稲田実業高,No.8登録の選手までが関東Jrへ出場する等,今年はチームメンバーが揃っている。第2シードは昨年に引き続き神奈川代表の湘南工大附高,第3シードは東京第2代表の富士見丘高,男子同様こちらも混戦模様である。第4シードに埼玉代表の秀明栄光高。昨年のチームと比べるとやや小粒の感はあるがこちらもNo.5までの選手が関東Jrへ出場するメンバーを擁している。千葉県1位の東京学館浦安高は第5シードで1回戦山梨第1代表の山梨英和高校,2回戦で秀明栄光高と対戦することになる。奥間選手をはじめ全員の力で全国への切符を勝ち取って欲しい。千葉第2代表の東京学館高校は1回戦で第7シードの浦和学院と対戦,ともに関東,全国常連校であるが,全員の隙のない戦いで全国選抜大会への出場を期待したい。