平成25年度 | ||||||||||||||||||||||||||||
関東高校テニス大会千葉県予選会 兼 千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(個人の部) |
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選手及び応援の生徒の皆さんへ 県総合スポーツセンターでは複数の競技で大会が開催されます。バス・モノレール共に混雑が予想されますので、時間に余裕を持って移動してください。
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大会諸注意
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バスについて
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4月28日(日) 白子サニーコート他 |
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4月29日(月) 白子サニーコート |
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団体戦諸注意
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5月3日(金) 県総合SC |
個人シングルス |
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5月5日(日) 県総合SC |
個人シングルス 個人ダブルス |
シングルス
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5月6日(月) 県総合SC |
個人ダブルス |
ダブルス
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個人戦の練習コートについて
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個人戦諸注意
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男子団体 | 女子団体 | メンバー変更届 | 男子シングルス | 男子ダブルス | ||||||||||||||||||||||||
男子団体メンバー | 女子団体メンバー | オーダー用紙 | 女子シングルス | 女子ダブルス | ||||||||||||||||||||||||
高校総合体育大会千葉県予選 (1〜27シード) |
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総体団体シード 男子 | 総体団体シード 女子 |
男子団体 結果 | 女子団体 結果 |
順当に勝ち上がった第1シードの学館浦安と第2シードの秀明八千代の対戦となった。決勝戦はダブルスとシングルス1の2面展開で試合が始まった。シングルス1の大和田選手(学館浦安)と小林選手(秀明八千代)の試合は接戦が予想されたが、立ち上がりから大和田選手の思い切りの良いストロークが小林選手を圧倒し、4-0とリードする。小林選手も何とか1ゲームをとるが、大和田選手の勢いは止まらず6-1で勝利した。ダブルスも立ち上がり坂田・藤原組(学館浦安)のボレーとストロークが冴え、3-0と奈良部・鎌田組(秀明八千代)をリードするが、ここから奈良部・鎌田組が3ゲームを連取し、勢いに乗り、6-4で逆転勝ちを収めた。勝敗はシングルス2の松本選手(学館浦安)と竹内選手(秀明八千代)の試合にかかったが、ストロークの安定性で優る松本選手が4-0と序盤からリードを広げる。その後、竹内選手も粘るが6-2で松本選手が振り切り、2-1で学館浦安高校が、昨年10連覇を阻止された悔しさを晴らし、2年ぶり10回目の優勝を決めた。 | 第1シードの東京学館船橋高校と新1年生の加入で厚みを増した第2シードの秀明八千代高校との対決となった。シングルス1では、並木選手(学館船橋)が立ち上がりからスライスを多用し、多彩なショットで主導権を握り、4-0とリードする。木村選手(秀明八千代)も両コーナーへの力強いショットで反撃に出るが、終始自分のペースで試合を進めた並木選手が6-1で勝利した。ダブルスでは、根本・畑組(学館船橋)が重いストロークと根本選手の思い切りの良いボレーで序盤リードするが、古川・宮内組(秀明八千代)も宮内選手の正確なボレーで巻き返す。終盤、ストロークのコントロールに優る古川・宮内組が6-5と逆転し、マッチゲームを迎えるが、力みからミスが続き、タイブレークへ。シングルス2では秀明八千代の1年生大河選手がストロークで圧倒し、梛野選手(学館船橋)を4-1とリードしていたが、タイブレークを制した学館船橋が、嬉しい初優勝を飾った。 |
男子団体 結果詳細 | 女子団体 結果詳細 |
男子シングルス 結果 | 女子シングルス 結果 |
第2シード大和田選手(東京学館浦安高校)と第5シード児玉選手(八千代松陰高校)の3年生同志の対戦となった決勝戦は、ラウンドごとに調子を上げだした大和田選手が第1ゲーム、自身のサービスゲームをラブゲームでキープすると児玉選手に付け入る隙を与えず児玉選手のサービスゲームを2ブレークし4−0リード、続く第5ゲームも児玉選手30−15でリードするものの大和田選手があっさり逆転し5−0リード、児玉選手第6ゲーム、サービスをラブゲームでキープするものの、逆に大和田選手が自身のサービスゲームをラブゲームで締めくくり6−1で勝利し県高校総体初優勝をきめた。 | 女子シングルス決勝は、危なげなく勝ち上がってきた第1シード並木選手(東京学館船橋)と準々決勝の死闘を制して勢いに乗る第7シード大河選手(秀明八千代)の対戦になった。入りの3ゲームはすべてブレーク合戦となり、2−1並木選手リードの第4ゲームで、並木選手のサービスからのフォアハンドスピンとバックハンドスライスが冴えて、サービスキープして並木選手の3−1アップとなる。続く第5ゲームの第1ポイントを得意のドロップショットでポイントを取り流れをつかむと、フォアハンドの強打とバックハンドスライスのコンビネーションで大河選手のサービスゲームをブレークする。続く第6ゲームではサービスがいいコースに決まりポイントをリードし、大河選手のフォアハンドのミスを誘い並木選手が5−1と大きくリードする。後がなくなった大河は、ファーストサーブからの強烈なフォアハンドで並木選手を攻めたて初めてサービスをキープすると、続く第8ゲーム30オールからリターンエースが決まり、大河選手が3−5と意地を見せる。更に第9ゲームは勢いに乗る大河選手がストロークでしっかり攻めサービスキープして大河選手から4−5となる。大河選手の勢いを止めたい並木選手は、第1ポイントをバックハンドドロップショットで流れを奪い返すと、フォアハンドの強打とバックハンドスライスで大河選手のミスを誘い、並木選手が新人テニス大会に続き嬉しい優勝を成し遂げた。 |
男子ダブルス 結果 | 女子ダブルス 結果 |
男子ダブルスの決勝は順当に勝ち進んだ第2シードの児玉・安藤組(八千代松陰)と第5シードから勝ち上がり勢いに乗る1年生ペアの小林・高村組(東京学館浦安)の対戦となった。立ち上がり、児玉のサービスゲームをいきなりブレイクした小林・高村組は続く高村のサービスゲームをキープし小林・高村組のリードで進んだ。その後も小林・高村組はミスの少ない堅実なプレイでポイントを重ね、一気に5−0とリードを広げた。児玉・安藤組は第6ゲームをブレイクし流れを取り戻すかに見えたが、小林・高村組の勢いは止まらず6−1と勝利し、1年生ペアでの優勝という快挙を成し遂げた。 | 女子ダブルス決勝は第3シード古川・斉藤組(秀明八千代)と第5シードの木村・鈴木組(秀明八千代)の同校対決となった。立ち上がりの第1ゲームで木村選手のサービスをいきなりブレークすると、第2ゲームでは斉藤選手のボレーポイント4つで古川・斉藤組が2−0とリードする。第3ゲームの鈴木選手のサービスゲームを木村選手のポーチなどでキープすると、木村・鈴木組は続く斉藤選手のサービスをブレークし2オールと追いつく。その後2ゲームはお互いがサービスをキープして、3オールからの第7ゲームで鈴木選手のサービスがブレークされ、第8ゲームでは斉藤選手のサービスから古川選手のポーチが決まり古川・斉藤組から5−3リードとなる。第9ゲームは木村選手がサービスポイントを2本奪い、意地を見せ1ゲームを返すと、続く古川選手のサービスは勝利を意識して固くなったのかファーストサービスが入らなくなり、リターンから攻めた木村・鈴木組がブレークに成功して5オールとなる。第11・12ゲームはお互いにサービスを落とし、6オールタイブレークに突入する。タイブレークではお互い一進一退の攻防の末6−5から、鈴木がセンターに目の覚めるようなサービスを放ち、リターンがサイドを割って、その瞬間木村・鈴木組が嬉しい初優勝を成し遂げた。 |