平成19年度
千葉県高等学校総合体育大会テニス大会
 6月1日(金)から始まる県総体(団体戦)の組合せが決定しました。関東大会千葉県予選会に出場した上位24チームに加えて各ブロックから勝ち上がったチームが千葉県代表を目指して戦います。インターハイ出場校は男女各1チーム。代表の座を射止めるのはどのチームか?熱戦が見込まれます。メイン会場は県総合スポーツセンター,6月2日(土)の会場はドロー番号により県総合スポーツセンターと白子町共同コートに分かれますのでご注意を!また,当日は白子アポロコーストテニスクラブ周辺でソフトテニスの関東大会が開催されています。非常な混雑が予想されますのでご了承下さい。(車等では海岸よりから1本内側の通りを使うのが良いかと思います。)
6月1日(金) 女子団体戦 1R〜 (県総合スポーツセンター) 
8:30 開門   集合 9:00
メンバー変更提出・監督会議 9:10(監督会議はクラブハウス2Fにて)
オーダー提出・開会式 9:20 (オーダー用紙,下からダウンロードの上,ご利用下さい)

9:30 試合開始
6月2日(土) 男子団体戦  1R〜   No.1〜41(県総合スポーツセンター)
8:30 開門   集合 9:00
メンバー変更提出・監督会議 9:10(監督会議はクラブハウス2Fにて)
オーダー提出・開会式 9:20 (オーダー用紙,下からダウンロードの上,ご利用下さい)

9:30 試合開始

男子団体戦  1R〜   No.42〜82(白子町共同コート)
集合 9:30
メンバー変更提出・監督会議 9:40(監督会議は
本部前にて)
オーダー提出・開会式 9:50 (オーダー用紙,下からダウンロードの上,ご利用下さい)
10:00 試合開始
6月3日(日) 男女団体戦 〜決勝  (県総合スポーツセンター)
集合 9:00 
9:30 試合開始
諸注意 1 開門時にコート入り口の門に並ぶことはおやめ下さい。開門の際,大変危険です。
      2 ゴミはソフトボール場側入り口にあるコンテナに入れて下さい。
       会場の美化をお願いします。
      3 マナーに気をつけ,気持ちよく競技が進むよう,ご協力下さい。
      4 ユニフォームは全国高体連テニス部服装規定に従いますのでご確認下さい)
      5 顧問並びに保護者の皆様へ
        園路は駐車禁止ですので,テニスコート奥の右側,大駐車場に車を置いて下さい。
      6 雨天時等は携帯版HPで確認を(当日朝6:10以降)

       http://www.chiba-hs-tennis.com/i/
白子町共同コートについて
     1 会場案内(アポロコーストテニスクラブから内陸側に約500mです)
     2 会場へのアクセス(白子町商工会HPへのリンク)
男子団体 女子団体
男子メンバー 女子メンバー
オーダー用紙 メンバー変更届
男子団体結果 女子団体結果
男子団体詳細 女子団体詳細

 決勝戦まで1ポイントも落とさず駒を進めた第1シード東京学館浦安高等学校,第2シード東京学館高等学校と,関東大会千葉県予選と同一の対戦となった。シングルス1東京学館浦安高校星野選手は切れの良いストロークとコートカバリングの良さで東京学館高校岩田選手を圧倒し,8−1のスコアで快勝した。シングルス2は東京学館浦安高校増尾選手が前半こそ東京学館高校1年生の池田選手の深いストロークに苦しめられたが,3−3から増尾選手の強いフォアハンドが決まりだし,5ゲームを連取し,8−3のスコアで勝利した。ダブルスは東京学館浦安高校八角・松根選手が着実にポイントを重ね,5−0とするが,その後東京学館高校五十嵐・渡辺選手も粘りを見せ,7−2としたところでうち切りとなった。
 東京学館浦安高校は7月29日から,佐賀県で行われる全国高校総体に出場する。

 男子同様大会第1シード東京学館浦安高校と,第2シード東京学館高校の関東大会千葉県予選と同一の対戦となった。東京学館浦安高校はエースの奥間選手が決勝までプレーをせず初めて決勝で姿を現したが,第1ゲームで棄権をし,シングルス1を東京学館高校の勝利という波乱のスタートとなった。シングルス2は東京学館高校吉田選手と東京学館浦安高校猪俣選手の戦いとなった。両者とも一歩も譲らない好ゲームを猪俣選手がものにし勝負はダブルスの勝敗に託されることになった。ダブルスに東京学館高校がエースの美濃越選手を起用し美濃越・刈込組の必勝態勢で東京学館浦安高校後藤・斉藤組との試合に臨んだ。美濃越・刈込組は最初の1ゲームをキープするが3ゲームを立て続けに取られ1−3と苦しい展開になるが5−5まで挽回し,その後7−5としマッチゲームを握るが,そこから後藤・斉藤ペアが粘りを見せ7−7と追いつき流れは後藤・斉藤組に傾きかけた。しかし第15ゲームを美濃越・刈込組がラブゲームでしっかりとサービスをキープすると次の16ゲームも連続して取り9−7と勝利し,東京学館が2年ぶり5回目の優勝を決め,7月29日から,佐賀県で行われる全国高校総体に出場することとなった。