競技日程 | 於:千葉県総合スポーツセンター 各日とも8:30集合 | ||
10月2日 | (土) | 男女団体戦 ベスト8まで 8:30集合・受付 8:40監督会議 9:00開会式 |
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10月3日 | (日) | 大雨のため中止 | |
競技日程は下記に変更します。 | |||
10月10日 | (日) | 男女団体戦 〜決勝 8:30までにオーダー提出 |
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10月11日 | (月) | 個人戦 男女シングルス 男子:千葉敬愛高校,船橋西高校 女子:市川西高校,麗澤高校 ←リドローになってます コートの割り振りは10日に決定します。 9時集合(1〜3ブロックの参加選手の最終受付は10時) |
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10月12日 | (火) | 個人戦 男女ダブルス 白子サニーコート 9時集合 |
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10月13日 | (水) | 個人戦 女子シングルス 会場:学館浦安高校 |
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競技結果 | |
団体戦(PDFファイル) | |
エースの有松を欠きながらも順当に勝ち上がった第1シードの学館浦安高校と、準決勝で千葉日大一高校との接戦を制して決勝に駒を進めた第3シードの八千代松陰高校との対戦となった。3面同時展開で行われ、学館浦安はダブルスに個人戦シングルス第1シードの小林とダブルスを得意とする杉山を配し、期待に応えて6−0と八千代松陰の成田・永井ペアを圧倒し先勝した。シングルスNo.2学館浦安の本田はサウスポーから繰り出す切れの良いサービスなどで常にゲームを優位に進め、結局6−3のスコアで八千代松陰の石川を退け、No.1の風早対建部の結果を待たずに、2年連続3度目の優勝を果たした。 | 第3シードの東京学館浦安高校と第4シードの八千代高校の顔合わせとなった。序盤はダブルス、シングルスともに両校譲らず接戦が続く。シングルスNo.2は八千代高 田中が調子に乗れない学館浦安高 清水を4−1とリードする。中盤に入り学館浦安高のダブルスが要所でボレーを決め、一気に八千代高を引き離し先勝した。 学館浦安高のシングルスNo.1石川が攻撃的なストロークで八千代高の畠山を徐々に引き離し、5−2とリードする。畠山も粘り1ゲームを返すものの、最後は石川が攻めきりシングルスNo.2の結果を待たずに4年ぶりの優勝を飾った。 |
男子メンバー表 | 女子メンバー表 |
個人戦シングルス(PDFファイル) | |
前日4−5でサスペンデットとなり、翌日白子に会場を移して行われた試合で、チームメイトの本田選手に逆転勝利を収めた大会第2シードの風早選手と、準々決勝で敗れた小林選手の雪辱を果たし駒を進めた第5シードの越智選手という学館浦安同志の対戦となった決勝戦。序盤は互いにサービスブレイクを許すが第3ゲームでサービスキープに成功した風早選手が徐々に攻撃のリズムに乗り始め、ゲームを重ねていく。越智選手もバックハンドのパスなどでポイントを取るものの、先に攻め込んでくる風早選手に対し、後手に回りゲームを奪えない。最後は風早選手のフォアハンドリターンがエースとなり、スコア6−1で初優勝を飾った。同時に行われた3位決定戦は、前日第1シードを破り波に乗る八千代松陰建部選手が思いきりの良いストロークで学館浦安本田選手を6−3で下した。 | 女子決勝戦はこの夏インターハイに出場した第1シード畑中選手(日大習志野)と第3シード池田選手(東京学館)の戦いとなった。安定したストロークを放つ畑中選手に対し攻撃する池田選手のサービスキープで始まった試合だが,第3,4ゲームはお互いにサービスブレークで2−2。続く第5,6ゲームを池田選手が,第7,8ゲームを畑中選手がゲームを奪い4−4。一進一退の手に汗握るポイント・ゲームが続くが,攻撃の手をゆるめない池田選手がタイブレークでは2ポイントを落としただけで7−6で勝利,うれしい初優勝を決めた。 |
個人戦ダブルス(PDFファイル) | |
危なげない試合運びで、順当に決勝へ駒を進めた第1シードの風早・小林組と、準々決勝、準決勝と接戦をものにして勝ち上がった第6シードの長崎・荒木組との学館浦安高校の同校対決となった。立ち上がり、風早のサービスゲームをラブゲームでものにしゲームの主導権を握ると、時折イージーミスはあるものの要所を締める余裕のプレーで、結局6−3のスコアで初優勝を飾った。 | 順当に駒を進めた第1シードの東京学館高の中岡・秋田組と準決勝で粘る八千代高ペアを6−4で下した第3シード学館浦安高の林・江戸組の対戦となった女子ダブルスの決勝戦は、小雨の降る中行われた。ファーストゲームを接戦の末先取した林・江戸組は勢いづき、その後も着実にポイントを重ね5−0とリードを広げ迎えた第6ゲームもラブゲームでブレイクし、初優勝を飾った。 |