新人テニス大会

    平成13年10月4,5,6,7日  於:県総合運動場

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  団体戦(PDFファイル) 

  個人戦シングルス(PDFファイル)          

  個人戦ダブルス(PDFファイル)   

 男子の決勝戦は第1シード東京学館高校と第2シード学館浦安高校を破り勢いに乗る第3シード渋谷幕張高校との対戦になった。東京学館はそれまでシングルスNO.2で起用していた山田選手をダブルスに起用、山田・鎌形組の呼吸がピタリとはまり次々とポイントを重ね6−1と圧倒的に勝利。続くシングルスNO.1も実力で勝る東京学館・斉藤忠昭選手が個人戦第5シードの渋谷幕張・鏑木悠生選手に付け入る隙を与えず6−0で勝利し、対戦成績2−0のストレートで3年ぶり2度目の優勝を決めた。


 女子団体戦は第1シードの渋谷幕張と第2シードの東京学館の対決になった。ダブルスは始終押し気味に試合を進めていた、東京学館加藤・島田組が大事なポイントをボレーで奪い6−1で勝利した。一方シングルス1は今大会のシングルス第1シードの東京学館・川口と第2シードの渋谷幕張・南の対戦となった。試合は随所にネットプレーを織り交ぜた南が川口のフォアハンドの強打に対抗していたが、審判の微妙なジャッジに集中力を乱されたこともあり、6−4で川口に屈した。その結果2−0で東京学館高校が3年ぶり3度目の優勝を果たした。

なお、関東選抜へは11月10日の関東選抜選考会の結果、上位2校が出場します。