2004年12月25日〜27日 神栖町海浜運動公園・テニスコート  

対戦結果
男子トーナメント表
女子トーナメント表
メンバー表
男女対戦詳細

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<活躍予想>
男子  第1シードに神奈川1位の湘南工大附高,1年生ながらインターハイでも活躍した会田選手,杉田選手をはじめ,ダブルス優勝の小野選手,池野選手など有力選手が揃い,優勝候補筆頭にあげられる。第2シードには東京1位の東海大菅生高,第3シードに神奈川2位の法政二高,それぞれインターハイや関東Jr,全日本Jrで活躍する選手を擁する。そして第4シードに千葉1位の東京学館浦安高。インターハイB8のエース有松選手を筆頭に新人戦シングルス優勝の風早選手,2位の越智選手,B4の本田選手,B8の小林,杉山,土居選手らを揃え,層の厚さでは上位シード校にも引けを取らない。第5シードの茨城1位の竹園高をやぶり上位入賞が期待される。千葉2位の千葉日大一高は初戦から東京1位の東海大菅生高と対戦,苦戦必至だが順位決定戦での活躍を期待したい。
女子  東京大会の結果インターハイ優勝の共栄学園高にポイントで競り勝った富士見丘高が第1シード,第2シードは当然共栄学園高。直接対決では共栄学園高に軍配が上がったようだが,どちらが勝ってもおかしくない実力校。第3シードは埼玉1位の秀明英光高,1年生ながらエースの松重選手はインターハイB32の実力者。第4シードは栃木1位の作新学院高,こちらも1年生のエース吉田選手がインターハイB16。千葉1位の東京学館浦安高は第5シードで順当に勝ち進めばベスト4をかけて作新学院高と対戦。選手層からすると勝機は十分にある。ダブルスでポイントを稼ぎシングルスの選手に期待したい。千葉2位の渋谷幕張高は初戦で第2シードの共栄学園高と対戦,厳しい戦いだが南,星野選手のここ一番の踏ん張りに期待したい。