令和元年度 |
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千葉県高等学校総合体育大会テニス大会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月31日(金)から始まる県総体(団体戦)の組合せが決定しました。年号も令和とかわり、令和元年度の大会として、地区予選を勝ち上がった。男子84チーム、女子80チームが県総合スポーツセンターに集結し(5/31は県総合スポーツセンター、フクダ電子ヒルスの2会場)、令和元年度「感動は無限大 南部九州総体2019」への出場を目指して戦います。男女優勝チームが全国への切符を手にします。関東予選に引き続き,熱戦が期待されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■審判諸注意 当日、審判諸注意があります。審判員必携をダウンロードし、審判生徒は熟読しておいてください。 雨天時に備えて、各チームの審判生徒はカッパや傘などの雨具を用意しておいてください。 ■オーダー用紙 1回戦のオーダー用紙は事前にメンバーを記入し、各校が必ず用意してください。 |
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■県総合スポーツセンター |
■フクダ電子ヒルステニスコート (ドロー番号No.51〜80) |
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5月31日(金) 女子団体 (1R〜B8迄) |
※初対戦のみ3ポイント(雨天等打ち切りあり) 開門(県スポ) 7:30 集合(エントリー) 8:30迄 メンバー変更提出 8:30迄 監督会議 8:40〜 審判諸注意 8:40〜 オーダー提出 9:00迄 開会式 9:00〜 競技開始 9:15 |
※初対戦のみ3ポイント(雨天等打ち切りあり) 開門(フクダ電子ヒルス) 8:00 集合(エントリー) 9:00迄 メンバー変更提出 9:00迄 監督会議 9:10〜 審判諸注意 9:10〜 オーダー提出 9:30迄 開会式 9:30〜 競技開始 9:45 |
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6月1日(土) 男子団体 (1R〜B8迄) |
■県総合スポーツセンター ※初対戦のみ3ポイント(雨天等打ち切りあり) 開門(県スポ) 7:30 集合(エントリー) 8:30迄 メンバー変更提出 8:30迄 監督会議 8:40〜 審判諸注意 8:40〜 オーダー提出 9:00迄 開会式 9:00〜 競技開始 9:15 |
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6月2日(日)
男女団体 (B8〜決勝) |
■県総合スポーツセンター |
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■大会諸注意 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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男子団体 | 女子団体 |
男子メンバー | 女子メンバー |
オーダー用紙Excel | メンバー変更届 |
男子団体結果 | |
男子団体詳細 | 女子団体詳細 |
男子優勝:東京学館浦安高等学校 |
女子優勝:東京学館船橋高等学校 |
男子決勝 戦評 | 女子決勝 戦評 |
戦評男子団体決勝は4月に行われた関東大会千葉県予選と同様、第1シードの東京学館浦安高校と第2シード秀明八千代の対戦となった。シングルス1の東京学館浦安の村松Bと秀明八千代の三角Bのエース対決は、激しい打ち合いとなった。両者なかなかサービスゲームをキープできずに苦しい展開が続いたが、村松Bが1つのキープをきっかけに流れに乗る。52で迎えた第8ゲーム以降、ネットプレーを織り交ぜた速いテンポのテニスで秀明八千代の三角Bを揺さぶり一気に82で勝利した。隣のコートで盛り上がりを見せたのは東京学館浦安のダブルス末尾B・飯村B組であった。強烈なサーブと息のあった平行陣で秀明八千代の田原A・大川A組を崩し、52とする。シングルス2も東京学館浦安の金田Aが回転のかかった勢いのあるストロークで秀明八千代の鈴木Bを苦しめ、試合を優位に進めた。その後も東京学館浦安のダブルスは隙を見せず、一気に82で勝利し、チームの優勝を決めた。 東京学館浦安高校は8月に九州地区で開催される南部九州インターハイの出場を決めた。インターハイでの活躍に期待したい。 | 令和初のインターハイ出場を賭けた決勝戦に駒を進めたのは、順当に勝ち上がってきた、第1シードの学館船橋と関東大会のリベンジを果たし、決勝に進出した第3シードの学館浦安の対戦となった。 3面同時展開の中、シングルス2の早重選手(学館船橋)が後ろに下がらず攻撃的なストロークで流れを掴み、72とリードした。しかし、岡本選手(学館浦安)も諦めずに粘り強くチャンスを待ち、ポイントを重ね47まで巻き返したが、最後まで強気なプレーを続けた早重選手が84で下し、最初に勝利した。続いて、長門・長谷川組(学館船橋)が積極的なポーチと息のあった平行陣でポイントを重ね82と中山・兵藤組(学館浦安)を圧倒し、総合体育大会初となる団体優勝を決めた。学館船橋高等学校は、九州地区で開催される南部九州インターハイに団体戦としては初じめて出場する。 |