平成23年度 | |||
千葉県高等学校総合体育大会テニス大会 | |||
5月27日(金)から始まる県総体(団体戦)の組合せが決定しました。関東大会千葉県予選会に出場した上位チームに加えて各地区予選を勝ち抜いたチームが青森インターハイへの切符を目指して戦います。男女優勝チームのみが全国へ出場します。関東予選に引き続き,熱戦が期待されます。 なお,震災の影響によりクラブハウスが使えません。ご不便をかけますがご了承下さい。 男子団体の組合せに変更がありました。関東県予選の結果が反映されていなかったためです。ファイルを変更しましたのでご確認下さい。(5/21) |
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5月27日(金) | 女子団体戦 1R〜 (県総合スポーツセンター) 集合 8:30迄 メンバー変更提出 8:30 監督会議 8:45(監督会議はA4,5コート) 審判書注意 8:45 A1,2コート オーダー提出 9:00 開会式 9:00 B面にて (メンバー変更届,オーダー用紙は下からダウンロードの上,ご利用下さい) 開会式終了後直ちに試合開始 |
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5月28日(土) | 男子団体戦 1R〜 (県総合スポーツセンター) 集合 8:30迄 メンバー変更提出 8:30 監督会議 8:45(監督会議はA4,5コート) 審判書注意 8:45 A1,2コート オーダー提出 9:00 開会式 9:00 B面にて (メンバー変更届,オーダー用紙は下からダウンロードの上,ご利用下さい) 開会式終了後直ちに試合開始 |
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5月29日(日) | 男女団体戦 〜決勝 (県総合スポーツセンター) 集合 8:30 オーダー提出 〜8:40 9:00 試合開始 |
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諸注意 1 開門時にコート入り口の門に並ぶことはおやめ下さい。開門の際,大変危険です。 会場へ入場の際も,場所取りのために走ることは大変危険ですのでやめて下さい。 2 ゴミはソフトボール場側入り口にあるコンテナに入れて下さい。 会場の美化をお願いします。 3 マナーに気をつけ,気持ちよく競技が進むよう,ご協力下さい。 4 ユニフォームは全国高体連テニス部服装規定に従いますのでご確認下さい。 なお,監督者の服装は選手に準じます。 5 ポイント間の歌の応援及び組織的な応援は禁止します。 6 震災の影響により,クラブハウスが使えません。トイレは,ソフトボール場側及び 駐車場のものを使って下さい 7 会場の都合(震災の影響)により,練習コートの割り当てはありません。 8 顧問並びに保護者の皆様へ 震災の影響により,トイレ等が混み合うことが予想されます。保護者等の応援は 最小限でお願いします。 園路は駐車禁止ですので,必ず,大駐車場に車を置いて下さい。 9 雨天時等は携帯版HPで確認を(当日朝6:10以降) http://www.chiba-hs-tennis.com/i/ |
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男子団体 | 女子団体 |
男子メンバー | 女子メンバー |
オーダー用紙 | メンバー変更届 |
男子団体結果 | 女子団体結果 |
男子団体詳細 | 女子団体詳細 |
準決勝で昭和秀英高校に2−1と接戦を制し勝ち上がった第1シードの東京学館浦安高校と準決勝で第2シードの秀明八千代高校に勝ち勢いに乗る第3シードの八千代松陰高校の対戦となった。3面展開で行われたこの試合、先行したのは第1シングルスの由井選手と福島選手の対戦であった。八千代松陰高校の福島選手が1ゲーム目にいきなりブレークし先行するが、由井選手は慌てることなく終始攻め続け8−1と勝利し、東京学館浦安高校が1ポイントを先行した。ダブルスは石井・横川組と下村・野田組の対戦であった。序盤は八千代松陰高校の下村・野田組が3−1とリードし八千代松陰高校のペースであったが、東京学館浦安高校の石井・横川組が3−3に追いつくと、低く沈むリターンと積極的なネットプレーで引き離しにかかった。一方、第2シングルスの高野選手と児玉選手は激しい打ち合いで両者一歩も譲らず7−6となったところで、ダブルスが8−4と東京学館浦安の石井・横川組が勝利し、この時点で東京学館浦安高校の9年連続9回目の優勝が決まった。 | 女子団体決勝は順当に勝ち上がった第1シード秀明八千代高校と準決勝で第2シードを下して勝ち上がった第3シード東京学館浦安高校の対戦となった。三面同時展開する中、序盤はどちらも集中したプレーで譲らず一進一退のゲームとなったが、秀明八千代高校第2シングルスの中山選手がサウスポーからの伸びのあるストレートとショートクロスを織り交ぜ学館浦安高校石井選手を3−0とリードする。第1シングルスの小林選手と長友選手の対戦は先に攻撃した方がポイントを支配するという激しい打ち合いとなったが、中盤から秀明八千代高校小林選手が徐々にリードを広げ7−3と王手をかける。またダブルスは秀明八千代高校岩井・佐藤組が学館浦安高校杉本・青木選手の雁行陣に対しツーバックをベースに岩井選手がねばり強いストロークでペースを作り佐藤選手が要所でボレーを決めるというパターンでこちらも中盤以降ゲームを支配し7−3とリードする。マッチポイントを握った小林選手が最後は強烈なバックハンドストレートで長友選手を追い込みポイントし1勝を挙げる。次いで隣りの中山選手もマッチポイントをものにして、この瞬間にダブルスの結果を待たず、秀明八千代高校が4年連続4回目の優勝を飾り、全国大会への切符を手にした。 |