平成21年度
千葉県高等学校総合体育大会テニス大会
 5月29日(金)から始まる県総体(団体戦)の組合せが決定しました。関東大会千葉県予選会に出場した上位チームに加えて各地区から勝ち上がったチームが千葉県代表を目指して戦います。インターハイ出場校は男女各1チーム。優勝校のみが全国へ出場します。どのチームが千葉県代表となるか,熱戦が期待できます。
 なお,雨天等により大会日程に変更がある場合でも,
30日は男子団体戦をおこないます。また,新型インフルエンザへの対応は下記をご覧ください。
5月29日(金) 女子団体戦 1R〜3R (県総合スポーツセンター) 
集合 8:30迄
メンバー変更提出 8:40 監督会議 8:45(監督会議はクラブハウス2Fにて)
オーダー提出 9:00 開会式 9:00 
(メンバー変更届,オーダー用紙は下からダウンロードの上,ご利用下さい)

9:30 試合開始
5月30日(土) 男子団体戦 1R〜3R (県総合スポーツセンター)
集合 8:30迄
メンバー変更提出 8:40 監督会議 8:45(監督会議はクラブハウス2Fにて)
オーダー提出 9:00 開会式 9:00 
(メンバー変更届,オーダー用紙は下からダウンロードの上,ご利用下さい)

9:30 試合開始
5月31日(日) 男女団体戦 〜決勝  (県総合スポーツセンター)
集合 8:30 オーダー提出 〜8:40
9:00 試合開始
諸注意 1 開門時にコート入り口の門に並ぶことはおやめ下さい。開門の際,大変危険です。
      2 ゴミはソフトボール場側入り口にあるコンテナに入れて下さい。
       会場の美化をお願いします。
      3 マナーに気をつけ,気持ちよく競技が進むよう,ご協力下さい。
      4 ユニフォームは全国高体連テニス部服装規定に従いますのでご確認下さい)
      5 ポイント間の歌の応援及び組織的な応援は禁止します。 
     
 顧問並びに保護者の皆様へ
        園路は駐車禁止ですので,テニスコート奥の右側,大駐車場に車を置いて下さい。
      7 雨天時等は携帯版HPで確認を(当日朝6:10以降)

       http://www.chiba-hs-tennis.com/i/
新型インフルエンザへの対応
千葉県教育委員会及び千葉県高体連の指示に従い,以下のように扱います。
1 5月29日〜31日の大会期間中に
教育事務所単位で休校措置の取られた場合
 全国への申込みが間に合う範囲内で,
大会を延期します。
 その際は,週末を基本としますが,平日開催も考えます。
 (6月5日〜8日は関東大会のため,その期間は除く)
2 県総体が開催できない場合は,次により本県代表を決定します。
 (1) 関東大会の結果による (出場したチームの上位チーム)
 (2) 関東大会で順位が同位の場合は,県関東予選の結果の上位チーム
 (3) 関東大会が開催されない場合は,県関東予選の優勝チーム
3 5月22日・第2回常任委員会決定
 以降は,国,県の決定により対応を変えることもありますので,ご了承下さい。
 
 
男子団体 女子団体
男子メンバー 女子メンバー
オーダー用紙 メンバー変更届
    
男子団体結果 女子団体結果
男子団体詳細 女子団体詳細

 男子団体決勝は、第1シード学館浦安高校と、第2シード秀明八千代高校の関東大会千葉予選と同じ顔合わせとなった。3面展開8ゲームプロセットで行われ、ダブルスは学館浦安高校、畑山・松森ペアがサービス、ボレーで終始ゲームを支配し8−1で秀明八千代高校、田中・小林ペアを圧倒しポイントを先取、しかし第1シングルスは秀明八千代高校、志賀選手が高い打点から、確りボールをヒットし学館浦安高校、神谷選手につけ入る隙を見せず、8−3で下し対戦を1−1とし、第2シングルスの勝負となる。第2シングルスは学館浦安高校、蜂谷選手と秀明八千代高校、竹内選手の対戦。終始積極的に攻めた蜂谷選手が、6−3リードから竹内選手がよく粘りゲームカウント6−6と並んだが、蜂谷選手は積極性を失うことなく第13ゲーム、竹内選手のボールが短くなったところを攻め7−6リード、第14ゲームもサービスをコースにしっかり決め8−6で勝利し、ゲームカウント2−1で学館浦安高校が秀明八千代高校を下し7年連続の優勝を果たした。

 女子団体戦決勝は,順当に勝ち進んできた第1シード秀明八千代高校と,第2シード学館浦安高校の対戦となった。3面同時展開8ゲームプロセットで行われた。第1シングルスは、先の個人戦優勝の秀明八千代高校・美濃越選手が学館浦安高校・石井選手に第1ゲームをブレークされるが、その後2−1まで挽回する。迎えた第4ゲーム、石井選手のサービスゲームを5回のデュースの末ブレークすると、その後はゲームポイントを相手に与えず7−1のマッチゲームを迎える。迎えたマッチポイント、フォアハンドの逆クロスを2本打ち込み相手を追い込むと最後は短く浮いてきたチャンスボールをフォアハンドで逆クロスに打ち込み勝利する。第2シングルスは秀明八千代高校・藤岡選手と学館浦安高校・三上選手の対戦。藤岡選手がストローク戦で確実にポイントを重ね7−2まで優位にゲームを進める。第10ゲーム三上選手のサービスゲーム、藤岡選手の2度のマッチポイントを何とかしのぎ次につなごうと踏ん張る三上選手であったが3度目のマッチポイントでセカンドサーブをフォルトし藤岡選手が勝利。秀明八千代高校が2年連続2回目の優勝を決めた。ダブルスは秀明八千代高校・金子・後藤組と学館浦安高校・神谷・宮崎組の対戦が6−4であったが打ち切りであった。